ánto leather(アントレザー)
プロフィール
丹波篠山市で鹿は年間1,300頭以上が駆除され、皮革は生かされないままほとんどが山に処分されています。
たくさんの人に実際に触れて命を感じて欲しい、そんな気持ちで人形を作り始めました。
製作する際、作品へのこだわり
そっと側に置いて欲しいから サイズは少し小さめ。だから身につけたり、 空を飛んだりします。
身近な植物や動物、すべての生き物に敬意を払いながら、毎日にほんの少しの温もりを感じられるそんなものを作っています。
日々の暮らしの中で大切にしていることや習慣にしていること
目の前の飼い猫や、画面の中の生き物を観察する時間を持って、穏やかな気持ちになること。
使われる方へのメッセージ
私の田舎では「ありがとう」を「あんと」と言います。
ありがとうと少しの罪悪感この気持ちを忘れないように頂いた命に新しい命を吹き込んでいます。
そんな気持ちをたまに思い出して頂けるといいな、と思います。
工房名
ánto leather(アントレザー)
名前
西川 満理子
住所
丹波篠山市今田町釜屋586-2
メールアドレス
info@anto-leather.com